cJumanのインストールをちょっと簡単にするcJuman-installer

cJumanという@kharakawa さんの作成された、形態素解析器Jumanをpythonから使うためのSWIGで作られたラッパーがあります。

python-cjuman: A Python (SWIG) bindings of JUMAN, A Japanese Morphological Analyzer

「入門自然言語処理」でも紹介されているのですが、インストールが少し面倒でした。

特にこの辺。

gcc -c cJuman_wrap.c -fPIC -I/usr/include/python2.4
gcc -shared *.o -o _cJuman.so
sudo install -m 644  _cJuman.so cJuman.py /usr/lib/python2.4/site-packages/

まぁ、Python使いこなしている人なら別にこれでも問題ないのでしょうけど、Pythonのバージョンによってinclude先が変わるとか、_cJuman.soとcJuman.pyのコピー先が変わるとか(2.7はsite-packageはなくてdist-packageになっているっぽい)、面倒くさいです。

なので、setup.pyを作ってみました。
例によってgithubに置きました。

ダウンロード先

github:cJuman-installer

使い方

使い方は簡単。

Jumanをソースからインストールした後、こちらにあるソース一式を取ってきて、


sudo python setup.py install

を実行すればOK(のはず)。

もしダメなときは

一応、cJuman.iから生成されるcJuman_wrap.cとcJuman.pyを入れてありますが、恐らくJumanのインストール先が標準と異なる等うまくいかない時は、swigを入れた上で、cJuman.iを上記setup.pyと同じディレクトリに保存して、下記を実行してみてください。(/usr/local/includeはJumanのインストール状況に応じて適宜変更してください。)


swig -Wall -python -shadow -I/usr/local/include cJuman.i

その後、setup.py installを再実行することでうまくいくはずです。

それでは楽しいJumanライフを!

広告
カテゴリー: program タグ: , , , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中